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日経平均伸び悩み 不安定な為替・期末の売りで

日経平均は、380円高の1万2344円と大幅高しているが伸び悩みしている。為替が1ドル100円を挟んだ不安定な展開となっていることや、日立のように期末の売りがまだ続いている銘柄もあり、上昇している銘柄も上値に売り物が多いことから、伸び悩みしているようだ。



米雇用者数、5年ぶりの大幅減
 米労働省が7日発表した2の雇用統計によると、非農業部門の雇用者数が前比6万3千の減少だった。1の2万2千減を上回り、5年ぶりの大幅な減少となった。住宅市場とクレジット市場の混乱の影響が企業や経済全体に重くのしかかっていることが示された。

 PNCファイナンシャル・サービシズのチーフエコノミストであるStuart Hoffman氏は、「まだおぼろげではあるが、米経済が景気後退に入ったことを示す鐘が鳴り始めているようだ」と述べている。

 経済環境の悪化が続けば、米連邦準備事会(FRB)が318日の公開市場委員会(FOMC)で、0.75%の大幅な利下げを行う可能性もある。

 雇用統計の発表を受け、ブッシュ米大統領は「失業者が増加するのは痛ましいことであり、米国民が経済に不安を抱いていることは承知している。それはも同様だ」との声明を発表した。

 同日のニューヨーク株式市場ではダウ平均が146ドル70セント下落し、1万1,893ドル69セントで終えている。



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